Our Mission
ReeLが実現するのは、土地や建物が秘めた潜在力を引き出すこと。あらゆる不動産をあるべき姿に変え、経済の活性化と都市の最適化を目指します。
We Are ReeL We Are ReeL
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不動産が持つ本来の価値やまだ見ぬ活用法。ReeLはITの力と建築の知識でそれらのポテンシャルを引き出します。不動産活用のアイデアを結集して実行し、土地や建物が持つ価値を最大化します。
Our Vision
空き家問題や休眠不動産など、不動産業界には少子高齢化から派生した多数の課題が存在しています。私たちは解体や放置ではなく、アイデアの結集によって再生や転用へと舵を切り、不動産活用の新たな道を切り開きます。都市をコンパクトかつ最適な形へと変化させながら、人間と自然環境が共存する循環型の世界を目指します。
Why We Dohomage of KHA
Projecthomage of KHA
Concept贔屓にするラグジュアリーホテルのような落ち着いた趣を持つ住まい
Overview邸宅と呼ぶに相応しいこの住まいは3つの個室の他、オープンなゲストスペース(和室)、35帖のLDK、4つのテラス、18帖の防音スタジオを備え、テラスを囲う壁は2階高さまで達し、プライバシー性も確保している。詳細は【Works】をご覧ください。
TypeHouse
八海山麓の家
Project八海山麓の家
Concept既存の架構が持つ経年美化を最大限活用したスケルトンリノベーション
Overview新潟県南魚沼市「八海山」の麓に建つ、築25年が経過した農作業小屋を住居へリノベーションしたプロジェクト。断熱改修や耐震改修を施しつつもコストは新築比75%を達成。
TypeRenovation/House
Casa mia
ProjectCasa mia
Concept鉄骨の構造美を空間表現に活用する
Overview新潟市中央区の空きテナントリノベーションプロジェクト。隠ぺいされ、長年その魅力を封印していた鉄骨造の架構。これを表出させることで、デザインに力強くストイックな雰囲気を付与し、凡庸でない魅力的な店舗空間を創造。FIATやAlfa Romeoの販売を手掛けるアレーゼ新潟運営するイタリア専門ショップ、Casa mia(カーサ・ミア)が出店。
TypeShow Room / Shop
Works
Archives
竹林を眺める家
大正時代以来、100年以上つづく寺の境内を敷地とした家族3人暮らしの住まいの計画である。クライアントからは、【寺の雰囲気と調和のとれたデザインとする】・【家具と照明を家の中心とする】という2点を求められた。これはつまり、周辺環境に配慮することで外観を調和させ、生活背景として控えめに内観をデザインするということになる。建築可能なエリアの北側に広がる竹林。この美しい眺めを積極的に生活に取り入れる様にプランを進めた。具体的には、竹林に隣接した2階北側に主空間のLDKをレイアウトし、かつ吹抜けや外壁面のズレをつくることで南側からの採光も確保している。また階段を中心に、水回りや家事室、ファミリークローゼットなどを回遊動線で連結することで機能性も充実させている。【背景として住宅に徹する】。つつましいデザイン住宅が完成した。 撮影協力:アトリエラボン 家具協力:FINCH & HOME
House - 2024.07.18View MoreMODEL ROOM
沿岸部に沿う砂丘の頂上に建つ、築40年程度のマンションをリノベーションしたプロジェクトである。敷地が海抜10m程度と、新潟市では比較的高い位置に建築されたマンションであるため、地上4階ながら信濃川や日本海、飯豊連峰や街並みなど、新潟を凝縮した眺望が魅力のマンションである。しかし、眺望の魅力と相反するように、40年以上前に建築された部屋は現代の生活にはそぐわない古めかしい設えであった。そこで内装材や水回りは全て解体し、RC造の躯体まで露出させるスケルトンリノベーションを施すこととした。撤去することのできない柱や梁の位置をしっかりと把握しつつ、現代の住まいに相応しい機能である、ウォークインクローゼットや食品庫、床暖房やオーダーメイドキッチンを組み込むことが可能なのもスケルトンリノベーションの魅力である。また、リノベーションでは素材のエイジングも魅力のひとつである。躯体のコンクリートは40年という時間の経過を確かに表情に宿しており、エイジングをデザインに落とし込むことで、新築では決して作り出すことのできないヴィンテージ感を空間化することができる。新たに設えた仕上げも、天井、壁の左官仕上げやオークのフローリング、ラタン(籐)パネルなど、素朴で暖かみのある素材にすることで、エイジングしたコンクリートとの調和を図っている。新築一辺倒の日本の住環境において、ヴィンテージマンションをリノベーションするという新たな選択肢を作ることができたのではないか。
House - 2024.03.30View MoreFusion
聖籠町で代々住み継がれた実家の一部を夫婦の居住エリアへとスケルトンリノベーションしたプロジェクトである。クライアントの夫婦は、ともにデザインへの造詣が深く、住まいにおいて実現したいアイデアを豊富に持っていた。一方、我々はリノベーションにおいては時間の経過をデザインに落とし込むというコンセプトがあるため、双方のベクトルを一致させ、さらには高め合うという事が当該プロジェクトでは必須だった。スケルトンの状態まで解体したのち、美しくエイジングした部材を慎重に選定し、クライアントの実現したいイメージと齟齬をきたさないよう、繰り返しディスカッションを行い、丁寧に設計を進めた。完成した空間は、全体的に白を基調としながらも吹抜けでは力強い梁を現わしたり、ムラ感のある左官材でキッチンやニッチを仕上げたり、また家具類はヴィンテージで統一するなど単純にシンプルなだけではなく様々な要素がバランスよく融合している。タイトルの通り、クライアントとデザイナー、現在と過去が上手くFusionした住まいが実現した。
House - 2024.02.22View Morehomage of KHA
毎日を多忙に過ごすクライアントからは、贔屓にするラグジュアリーホテルのような、落ち着いた趣を持つ住まいを要望された。邸宅と呼ぶに相応しいこの住まいは、3つの個室の他、オープンなゲストスペース(和室)、35帖のLDK、4つのテラス、18帖の防音スタジオを備え、テラスを囲う壁は2階高さまで達し、完璧なプライバシー性も確保している。インテリアにおいては、豪華さを過剰に演出するような石材などの使用を避け、柔らかな色調のメープルフローリングや羽目板など、上品でシンプルな素材で統一した。その一方開口部は、木製サッシを黒色とすることで、メープル材と対照的な引き締まった印象としている。緻密に練られたライティングプランは夕刻からの暮らしを彩り、内部空間と外部空間をシームレスに繋ぐことでアウトドアリビングへ誘う。日常の喧騒から離れ、家族と安らかな時間を過ごせるラグジュアリーハウスが実現した。是非、MOVIEもご覧ください。 SPECIAL THANKS スチール撮影:渡辺琢哉写真事務所 動画撮影:株式会社エムエーディープロダクション インテリア協力:株式会社ツールボックス
House - 2023.12.16View More廃墟をコンセプトにした古着屋
ブランド物の古着を中心に扱う、アパレルショップのリニューアルを依頼された。クライアントと<廃墟> <元の建物の痕跡を残す> <白く塗りつぶす>という3つのテーマを共有しながらデザインを進めた。改装前の売り場面積は10㎡ほどと、極めてコンパクトなショップであったが、間口の幅を変えずに奥行方向に7.5mほど延ばすことで、約30㎡まで売り場面積を拡大した。今回拡大した20㎡部分は、老人が永いこと生活を営んでおり、和室の空間には神棚や長押、京壁仕上の壁面などの設えにより昭和の雰囲気が色濃く残っていた。単純に<元の建物の痕跡を残す>というテーマに基づくと、奥の20㎡の昭和ゾーンと手前の10㎡の当初からのショップゾーンに分かれてしまい、接続部分でとてもちぐはぐな印象になる。しかし、全体を<白く塗りつぶす>という作業と、店の奥から手前まで連続させたライン照明によって、異なる雰囲気の空間をシームレスに連続させることが出来た。また洋服をディスプレイするパイプなども、あえて建設現場で使われる単管やクランプなどの仮設部材を使用することで、天井のデッキプレートや、壁面のモルタルなど、その他のラフな素材と相まって<廃墟>の雰囲気を上手く作ることが出来た。独特の感性を持つクライアントに相応しい、唯一無二の古着屋が実現できた。
Shop / Office - 2023.10.05View More
News/Event
- '2024.08.24
雑誌掲載のお知らせ
8月25日発売のリフォームkomachiに、弊社代表弦巻がインタビューを受けた記事が掲載されています。取材場所は、当社モデルルームのReeL Vinatage01。なぜマンションリノベーションに注目しているか?街を郊外へ広げずに中心部に集約する。その手段についてお話させていただきました。これまでにnoteの記事にも書かれていますが「今の資源で未来の宝をつくる」ことは非常に重要なことであり、メッセージ性のある記事となっています。モデルルームは若者世帯からシニア(65歳前後)世代の方に向けた新しい住まいの提案です。詳しくは本誌面とnoteの記事をご覧ください。#街を逆再生する。
News - '2024.08.09
夏季休暇のお知らせ
この度の宮崎県日向灘を震源とする地震による被害のお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。弊社夏季休暇を8月10日(土曜)~8月18日(日曜)とさせていただきます。この期間はモデルルーム「Vintage-01」も休みとなります。誠に恐れ入りますがお問合せに関する返信など19日以降とさせていただきます。また、現在初のカタログを作成しております。今月末完成予定ですので改めてこちらのページにてご案内いたします。
News - '2024.07.29
note コラム 更新のお知らせ
今回のテーマは、「ヴィンテージ」という概念を、建築や不動産に対しても持つ。それがこれからの家選びにおける大事な考え方。と題しています。弊社の企業理念、コンパクトシティに繋がるテーマは必見です。ぜひ、ご一読ください。 弦巻大輔|note [https://note.com/reel_tsurumaki]
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Creating the future of real estate変化を恐れず進化を続ける
急激な人口減少・高齢化社会により不動産業界はいま、大きな変革期を迎えています。その中で人々の生活の質を高めていくために、テクノロジーの力を活用した新しい不動産の在り方を創る。そのためなら、なんでも挑戦できるのがReeLです。あなたの力で、私たちと一緒に新しい不動産の未来をつくっていきましょう。
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